デクスター シーズン2

デクスター シーズン2

デクスターのシーズン2について紹介をしているページになります。ネタバレ情報が満載となっているので、見ていない人は要注意です。

 

デクスターは犯罪者に限定をしているとは言え、連続殺人犯であり、殺害をした死体に関しては、いつも海でゴミ袋に入れて捨ててしまっていたのですが、これがダイバーによって判明してしまう。それがシーズン2のストーリーになります。一連の殺人鬼の事は、ベイハーバーブッチャーと命名されて、シーズン2はこのベイハーバーブッチャーを追跡するストーリーとなっています。

 

デクスターは普段は警察の殺人課に所属をしていて、鑑識の仕事をしているのですが、そんなデクスターを怪しむのが同僚であり刑事である、ジェームズ・ドークスになります。

 

シーズン1以上にデクスターを怪しむジェームズ・ドークスはデクスターの個人情報、レンタルショップで何を借りたのか?なども調べ上げていき、仕事終わりも監視をする。と言う内容で、デクスターにとっては、殺人をやるのに、かなりの障害となります。

 

恋人のリタもデクスターを不審に思う様になったり、リタの服役中の旦那が仮釈放となり、デクスターに絡んできたりと、デクスターのストレスはマックスに。

 

結局、旦那を殴り付けて気絶をさせた後に、注射でヘロインを打ち、警察に連絡をして、リタの旦那を逮捕。でもこれがきっかけで、リタのデクスターへの不信感がさらに増幅させて、結果としてはデクスター自身がドラッグ中毒。と言う事になってしまい、ドラッグ中毒の患者が集まる会に半強制的に出席をする様に、リタに言われてしまい、さらに不自由な立ち場になってしまいます。

 

ジェームズ・ドークスも、この中毒患者の集まりにデクスターが出席をしているのを嗅ぎつけて、一旦はデクスターの様々な怪しい行動は、自分が中毒患者である事を隠す為。と思いこむのですが、妹のリタにふと話をした所、デクスターがドラッグを使っていない事が判明して、再度デクスターの追跡を開始。

 

中毒患者の集まりで知り合った女性にリタが嫉妬をして、一回リタを別れた後に、その女性と寝たりと、シーズン1と比較をすると、セクシーシーンが多くなっているのがシーズン2の特長と言えるかもしれません。

 

最終的には、ジェームズ・ドークスに自分がベイハーバーブッチャーである事もばれてしまいます。ジェームズ・ドークスを捕まえて小屋に押し入れる所までは成功するのですが、デクスターは殺人の対象を、犯罪者に限定をしている為、ジェームズ・ドークスを殺す事が出来ずに、色々と考えた挙句、出頭する事を決意します。

 

しかし、中毒患者の集まりで知り合った女性も、この事を嗅ぎつけて、、、

 

二転三転するストーリーとなっていて、全体的に慌ただしいながらも、引きつけられる感じの内容となっています。個人的には、まだファイナルシーズンとなるシーズン8を見て居ないのですが、シーズン8のあらすじを見た所、ベイハーバーブッチャーの捜査が再開される。と書かれていたので、このシーズン2との関連性も高いと思います。

 

チャプター紹介

  • 第1話:新しいゲームのはじまり(It's Alive)
  • 第2話:真っ暗闇(Waiting to Exhale)
  • 第3話:嘘つき(An Inconvenient Lie)
  • 第4話:仮面の内側(See-Through)
  • 第5話:闇の守護神(The Dark Defender)
  • 第6話:デクスターと嘘とビデオテープ(Dex, Lies, and Videotape)
  • 第7話:デクスターへのレクイエム(That Night, a Forest Grew)
  • 第8話:夜明け前(Morning Comes)
  • 第9話:無駄な抵抗(Resistance Is Futile)
  • 第10話:ハリーの死の謎(There's Something About Harry)
  • 第11話:人生の曲がり角(Left Turn Ahead)
  • 第12話:デクスターの掟(The British Invasion)

 

( )内は原題にななります。

 



デクスターはないのですが、海外ドラマは盛りだくさん!

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