デクスター シーズン4
デクスターのシーズン4について紹介をしているページになります。ネタバレの内容も多く記載しているのですが、見ていない人は見ない様にする事をオススメします。
最終回のシーンが衝撃的だったのは、間違いなくシーズン4ですね。
シーズン2でベイハーバーブッチャーの捜査をしていたFBIのライアン捜査官も、シーズン4では再登場をしています。
妹のデボラはこの時には、チェキラッチョ的なミュージシャンと付き合っていたのですが、結局ライアンと寄りを戻します。
シーズン4では、全米各地で儀式の様に、殺人を繰り返す殺人犯を追うストーリーとなっています。犯人はかなり早い時点で、デクスターが特定する事が出来たのですが、自分の殺人と共通している部分があるのか、あるいは学べる点があるのではないか。と色々と見ているうちに、デクスターの正体が犯人がばれてしまい、逆に追われるハメになる。
他のシーズンでは、最終的な着点なども書いていたのですが、あえてシーズン4は書きません。ちょっと個人的にはショックな内容ですね。シーズン5には書いてしまうので、まだ見ていない人は見ない様にして下さい。
全般的に見て来たシーズンの中では、ストーリー展開上、一番ヤキモキとさせられた作品となっている。と言うのが個人的な感想となります。
チャプター紹介
- 第1話:夢見た人生(Living the Dream)
- 第2話:記憶(Remains to Be Seen)
- 第3話:隠れた真実(Blinded by the Light)
- 第4話:デクスターの休暇(Dex Takes a Holiday)
- 第5話:ダーティハリー(Dirty Harry)
- 第6話:ハンマー探し(If I Had a Hammer)
- 第7話:静寂な時間(Slack Tide)
- 第8話:過ちと悔恨(Road Kill)
- 第9話:飢えた男(Hungry Man)
- 第10話:消えた少年(Lost Boys)
- 第11話:やあ デクスター(Hello, Dexter Morgan)
- 第12話:宿命(The Getaway)
( )内は原題にななります。