ヴィンス・マスオカ (Vince Masuoka)

ヴィンス・マスオカ (Vince Masuoka)

日系人として登場をしているので、日本人から見ると何となく肩入れをしたくなってしまう、ヴィンス・マスオカ役として登場をしているのがC・S・リーになります。

 

wikiで見て見ると日系人でも何でもなく、本当は韓国生まれの韓国系アメリカ人の俳優さんです。アメリカ生まれではない。と言う事は兵役逃れでアメリカに来てグリーンカードを取得したんですかね。

 

■C・S・リーの出演作品
ランダム・ハーツ Random Hearts (1999)
ステップフォード・ワイフ The Stepford Wives (2004)
アンボーン The Unborn (2009)
チェイシング/追跡 Tenderness (2009)
ロー&オーダー Law & Order (1998-2002)
LAW & ORDER:犯罪心理捜査班 Law & Order: Criminal Intent (2004-2006)
ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア The Sopranos (2006)
ザ・ユニット 米軍極秘部隊 The Unit (2007)
CHUCK/チャック Chuck (2007)
名探偵モンク Monk (2008)

 

取りあえず役柄としては、日本人を貶める事を目的にしているのではないか?と言う位に変態的な立ち位置となっていて、年がら年中下ネタの発言をして、時には場を和ませる事があるのですが、大体は空気を読めない的な感じで扱われています。

 

それでも頭は良く、論文がそれなりに名誉ある雑誌に掲載をされたり、学生からは教授として敬われているポジションになります。
これってやっぱり、日本人的なイメージですよね。性的には変態だけど、頭は妙に良い。と言う役で、まんま少なくない割合のアメリカ人が日本人に対して抱いているイメージになっていると思います。

 

全体的に見て、主役的な扱いをされた回も1回位はあったのかな。と思いますが、基本的には脇役中の脇役となっていて、見せ場と言うのはそんなにないです。
しかし、仕事は鑑識となっていて、鑑識の仕事の精度に関しては非常に安定をしていますし、デクスターの様に、自分が殺害をする為に、鑑識にニセの情報を混ぜる事もないので、現場では非常に頼りにされている一人である事は間違いないですね。



デクスターはないのですが、海外ドラマは盛りだくさん!

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