デクスター シーズン6
宗教に絡んだ話がシーズン6になります。デクスターのシーズン6のネタバレ情報も多く掲載をしているので、見ていない人は気を付けて下さい。
今までのシーズンの中で言えば、一番グロテスクなシーンが多いですね。
キリスト教については、勉強不足なので、良く分からないのですが、罪びとを殺していき、最後に神に生贄をする事で、世界の終わりが始まる。と言う内容の宗教に沿って、殺人を犯す変人を相手にデクスターが奮闘。と言う内容ですが、今までに見なかったシーンとしては、デクスターの手に余るシーンがあり、警察に情報提供をしている点になります。
最後の方では息子を誘拐されてしまい、父親デクスターが激怒。最終的には連続殺人半を捕まえて、無事に殺す事に成功をするのですが、ラストシーンでは、妹のデボラにその瞬間を見られてしまう。と言うシーンでシーズン6は終了となります。
シーズン8がファイナルシーズンとなっていますので、いよいよ作品全体としてはクライマックスに突入をしていく。と言う転換点になる様なシーズンです。
私個人としてはグロい映像は特に気にならないのですが、気になってしまう人にはあまりオススメ出来ないシーズンになるのかもしれませんね。
バラバラにされた上に紐で軽く繋ぎとめて、死体を馬の上に乗っけて、走っているシーンとか、結構ゾクゾクしちゃうシーンです。何だか殺害されるシーンとかは、ちょっとしたソウ的な感じがしました。
トク選BOXで発売をされているのは、シーズン6までとなっていて、個人的にもシーズン6までを購入していて一気見をしたのですが、ラストのシーンを見た後、数時間後にはブルーレイでシーズン7をアマゾンで購入してしまっていました。
その時にファイナルシーズンがもうじき発売開始。と言う事を知ったのですが、日本語吹き替えをしていないんですよね。早く日本語吹き替えバージョンを出して欲しいです。
英語が堪能な人で日本語吹き替えとかなくても大丈夫。と言う人は本当に羨ましいです。まず金額が相当安く済みます。次に早くにファイナルシーンを見る事が出来ます。羨ましい事だらけですね。
チャプター紹介
- 第1話:信仰(Those Kinds of Things)
- 第2話:おとぎ話(Once Upon a Time...)
- 第3話:欲望と老い(Smokey and the Bandit)
- 第4話:神と科学(A Horse of a Different Color)
- 第5話:光と闇(The Angel of Death)
- 第6話:闇を捨てて(Just Let Go)
- 第7話:過去の亡霊(Nebraska)
- 第8話:怠惰(Sins of Omission)
- 第9話:怒りの鉢(Get Gellar)
- 第10話:軌道修正(Ricochet Rabbit)
- 第11話:ゲラーの手(Talk to the Hand)
- 第12話:兄への愛(This is the Way the World Ends)
( )内は原題にななります。